チェコのクリスマス 29 9月 2011 Go Pushkin


チェコのクリスマス

チェコのクリスマス[Vánoce]の習慣をご紹介します!

Czech Christmas Market プラハ、旧市街広場のクリスマスマーケット

クリスマスクッキー

 クリスマス数週間前から、クリスマスの準備が始まります。
まず、クリスマスには絶対に欠かせない 日本でいうクリスマスケーキ、
またはお正月でいうお餅のような存在のクリスマスクッキー[Vánoční cukroví]。
スーパーでクリスマスクッキーの詰め合わせセットは売っていますが、
チェコの女性は、何種類ものクリスマスクッキーを大量に作ります。
作ったクッキーは、来客のある場合、お茶菓子として出すことはあっても、
クリスマス前に食べることはほとんどありません。

チェコの代表的なクリスマスクッキー
バニラロール[Vanilkové rohlíky]
ペルニーク[perník]
リンツクッキー[Linecké koláčky]
熊の手という意味のメドヴェディー プラツニー[Medvědí pracny]
雪のキスという意味のスニェホヴェー プシンキー[sněhové pusinky]

クリスマスマーケット

 チェコでは、11月下旬、12月初旬から各地でクリスマスマーケットが開催
されます。クリスマスマーケットでは、クリスマスオーナメント、木製の
おもちゃ、はちみつ、キャンドル、お菓子を販売しているお店から、ホット
ワインのスヴァジャーク[svařak]、ビール、その他のアルコールドリンク、
ソーセージ、ハンバーガー、ブランボラークなど様々なお店があります。
凍えるほど寒い夜、古い建築物にクリスマスイルミネーションが幻想的で一気に暖かい雰囲気になります。

プラハ人気のクリスマスマーケット
旧市街広場[Staroměstské náměstí]のクリスマスマーケット
ヴァーツラフ広場[Václavské náměstí]のクリスマスマーケット
ミール広場[Náměstí Míru]のクリスマスマーケット

チェコクリスマスマーケットチェコクリスマスマーケットチェコクリスマスマーケット

チェコのクリスマスツリー

クリスマスツリー
 チェコでは、12月になると街のあちこちで生木の
クリスマスツリー販売店を見かけます。
テーブルに置ける小さなサイズから、2m以上もある
巨大サイズまで幅広く販売しています。

 チェコでは、24日にクリスマスツリーを飾り付け、
1月6日三賢者の日に片付けると言われていますが、
最近は元旦に片付ける人たちも多いです。

クリスマスツリーが出来上がったら、ツリーの下にプレゼントを置きます。

ミクラーシュとイエジシェック

イエジシェック
 街中でサンタクロースの広告を見かけますが、チェコにはサンタクロース
は存在しません。プレゼントを届けてくれるのはイエジシェック[Ježíšek]
であり、サンタクロースは西洋のものとチェコ人は考えているようです。
*イエジシェック[Ježíšek]は、イエスキリストのこと。

 チェコには、イエジシェックの他に、プレゼントをくれる人がもう一人。
それは、ミクラーシュ[Mikuláš]。ミクラーシュは聖ニコラスのことでサンタ
クロースのモデルになった人です。
1年良い子にしていた子供たちには、12月5日ミクラーシュからお菓子のプレ
ゼントがあります。12月5日午後、街には、ミクラーシュに扮した人が天使と
悪魔を引き連れて、子供たちにお菓子を配っています。

チェコのクリスマスディナー

 チェコでは、クリスマスイヴにあたる24日肉類、魚類を食べず、その晩、
金の豚[Zlaté prasátko]を見たら翌年成功すると言われており、24日肉、
魚類を食べず過ごします。

 25日クリスマスディナーには、鯉のフライ[(smažený kapr]、ポテトサラダ
[Bramborový salá]、鯉の内蔵スープ[Vánocní rybi polévk]がチェコ伝統のクリスマスディナーです。
クリスマス前には、スーパーマーケットで養殖された鯉の販売がスタート
し、鯉を生きたまま買い、それをクリスマスの日まで自宅の浴槽で、泳が
しておきます。子供は、鯉をペットのように可愛がり、フライとなった鯉が食べれないということもあるようです。

チェコのクリスマスプレゼント

 25日クリスマスディナーの後は、クリスマスケーキではなく、クリスマス
クッキーを食べながら、プレゼントを贈り合う時間です。

家族全員に各自それぞれプレゼントを用意します。例えば、6人家族であれ
ば、自分以外5人へプレゼントを贈り、5人からプレゼントを受け取ります。

Veselé Vánoce a št’astný nový rok! 楽しいクリスマス、幸せな新年を!

  • Astheart

    First of all we Czechs start celebrating Christmas on the 24th Dec – the Christmas Eve. That evening is the most important for us. In each family you can see a beautiful Christmas tree with glittering glass decorations and chains on but also with chocolates and gingerbread (children love it). All Christmas presents are laid under the tree and it´s said they have been brought by Jesus Baby or Grandpa Frost.The Christmas dinner is served. The table is lovely prepared. There are tiny delicious Christmas cookies (which are made weeks ago in all families acc. to their favorite recipes and you can find thousands of those recipes), fruit, nuts and Christmas decoration on. First, a Christmas soup is served. It can be a fish soup or pea soup with croûtons for instance. It depends on family customs. Then it´s the time for the main dish. No Czech can imagine anything else than fried fish (in breadcrumbs) and cold mayonnaise potato salad. After dinner we have coffee or some other drink and Christmas cookies. And here we got the the point children love the most. We go to unpack our presents. The 25th Dec is the day of relaxing, watching fairly-tales  on TV and walks. On 26th Dec we usually go to visit our friends or family members who weren´t with us during the Christmas Eve.